こんにちは。
アンの麦わら帽子です。
すっかりご無沙汰してしまいました。
久々の更新です。
お正月のおせち料理に重箱に彩を添える金柑。
我が家では朝陽のみが当たる場所に植えてあります。
熟すのが少々遅めですが、黄色く色づいて、もう気になって気になっておりました。
作業って思い切ってやってしまえば何のことはない、すぐに終わるのに、なかなか取り掛かるのに思い切りが必要です。
そして本日やっと実行いたしました。
脚立をもってきて、枝の剪定もやってしまいます。
今やればおそらく来年も実がつくことでしょう。
これから時間が経って花芽が出てきてから剪定すると、来年の収穫は望めないからです。
枝に棘があるので痛いのなんのって。
でもこれだけ収穫できました。
ちょっと少なめでした。
もう少し密に実がつけばいいのに。
皮が硬いので、一度柔らかくなるまで茹でます。
実が割れてきたりします。
そうしたらザルにあげて、半分に割り、中の種を取り出し、ジャム用に切ります。
もう一度火にかけ、柔らかく茹でて、砂糖で甘く煮たら出来上がりです。
今年はなかなか美味しくできました。
作業終了。やっとできた!
ホッとしました。
この容器は、数年前にジャム用に購入しました。
耐熱ガラスとゴムパッキングと止める金具をセットで購入し、煮沸消毒の後、ジャムを詰め、パッキングと金具で止め、かぶるお湯の中でぐつぐつ。
取り出してさめると、間に挟んだゴムのへらが下がり、密閉状態になります。
冷めたら金具を外しても大丈夫。
いくつも容器を重ねて保存ができます。
購入の際は、容器の口の大きさとゴムパッキングの大きさを合わせないと密閉できなくなってしまいますので注意が必要です。
私は重宝していますので、ご紹介しますね。
こちらのものです。