こんにちは。アンの麦わら帽子です。
今日は寒かったですね。
電車に乗ると、もうブーツをはいた方がたくさんいます。
冬の到来です。
春種まきが出遅れてしまったセージですが、大雨や台風などの幾多の困難を乗り越えて
こんな感じに成長しています。
もっとちゃんと摘心しておけば、枝分れして、今頃もっとわさわさ茂ってたくさんの収穫が望めたことでしょう。
気ままに畑を作っている私のことですから、これで十分です。
さあ、どうやってこのセージを生かしていくか。
今回はとりあえずドライにしてみました。
雨がたくさん降ったせいか、葉に土がついていたのでさっと洗って、
陰干ししました。
セージの葉はしっかりしているので、ドライに向いています。
4~5日干したらこんな感じにできました。
できたドライハーブは、品質が落ちないうちにチンキを作るか、ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍しておきます。
作らない方は、こちらでドライにしたものを購入も可能です。
お料理に、お風呂に、スワッグやリース、染色、石けん作りに使うのもいいですね。
摘みたての葉を生で使うのもよし、摘みに行くのが大変な時はドライを使うのもよし。
セージの効能や、アルコールにつけて成分を抽出してチンキを作り、うがい薬にする方法は過去の記事をご参照ください。
自分で種まきした植物は100%安全ですし、それを使うことを考えるととてもワクワクします。
自然の風に吹かれながら、手作りのものに囲まれて過ごす毎日に幸せを感じています。