こんにちは。アンの麦わら帽子です。
昨日は冬至でしたね。
夜ニュースを見てびっくり!
しまった! 柚子湯用の柚子も買ってないし、冬至カボチャも作ってない!
我が家は結構行事を大切にする家で、お正月、七草がゆ、から始まって、1年間どんなに忙しくても、こういうのはきっちりやってきたものです。何がそんなにぽーっとしていたか、夜も夜、風呂に入る頃になって柚子が無いことにショックを受けたのでした。
おまけに、私は柚子の香りが大好き。
馬路村の柚子ポン酢も愛用しているし、柚子ジュースも好きだし、手作りといえば、柚子胡椒とか、柚子の石けんも自分で作って、バスタイムを楽しんでいます。
さぁ困ったな、というところで思いついたのが、柚子の精油を入れてみようということでした。
精油を入れた途端、香りがふわーーっと。
とっても癒されます。
お風呂には3~5滴が標準ですが、濃縮されているので、2~3滴で十分でした。
本物の柚子を5個くらい入れるより、かなりはっきりした香りのバスタイムになりました。満足です。
ただ、気を付けたいのは、柚子の成分には皮膚刺激を起こす場合があることですね。
私も今日ちょっとピリピリっと来ました。
精油を直接振り入れるのではなく、柚子精油入りのバスソルトを作ったり、バスオイルを作ったりして、それをお湯に入れた方が良いかもしれませんね。
光毒性もありますので、精油を使った後で日光に当たらないようにしましょう。
バスソルトに関してはこちらの過去記事も参考にしてください。