こんにちは。
この暑さでお野菜がどんどんできています。
トマトも赤くなるのが早いし、きゅうりも毎日たくさん収穫できます。
朝見るとまだ中ぐらいなのに、夕方行ってみると食べごろの大きさ。
この時の収穫を逃すと次の朝にはもう大きくなりすぎて、生では食べられない皮の固いきゅうりになってしまうのです。
ナスも昨年は全然ダメだったのに、今年は茎や葉の色がいいなあと思っていたら、ワサワサと収穫できております。
2年前に夏にスイス旅行した時に、coopへ行って、野菜の種を買って参りました。
空港で、ちゃんと検疫で見ていただいて、許可を得て持って帰りました。
昨年はスイスインゲンが快調でたくさん食べる事ができました。
左がスイス、右が日本のもの。
日本のインゲンに比べて大きくて、始めは固くなると思って細め小さめで収穫しておりましたが、いつしか大きくても柔らかいと発見し、それからは本来あるべき大きさで美味しくいただいております。
この黒い模様も茹でているうちに消えてなくなり、緑のインゲンになります。
白人参やビーツも味わいました。
白人参は日本のものと比べてかなり香りが強いです。セリ科を再認識する香りでした。
ビーツもボルシチなどのお料理を楽しみました。
きゅうりは一つも芽が出なかったので、今年一粒残っていた種を蒔いたら、なんとその一粒から芽が出て驚きでした!
無事に大きくなり今日初採りできたんです。
どのタイミングで採るべきかわからないけど、とりあえず一度いただいてみることにして、採ってきました。
日本のきゅうりと比べるとこんな感じです。
スイスにもたくさんの種類があるんだろうなぁとも思いつつ、帰国後も何年も思い出しながら楽しめることに感謝です。