こんにちは。
簡単にできることなのに、なかなか取りかかれないでいたことがあります。
靴の中に入れる脱臭剤を作ること。
重曹と精油を混ぜるだけなのに、梅雨の頃からやろうやろうと思いつつ、梅雨はさっさと空けてしまいました。
靴がたくさんある玄関はちょっとうわっという雰囲気ですよね。
靴の中に脱臭剤を入れておくと、安心。
風が入って来た時も、いやなにおいを予感して肩に力が入ることなく、リラックスできます。
直接肌に触れないので、精油も多めに使いましょう。
どんな精油を使うかはお好みで。
抗菌、抗真菌作用がある精油を使うと良いと思います。
代表はユーカリ、ティートリー、ラベンダーでしょうか。
今回は夏なので、ティートリーにペパーミントとレモンを加えて、爽やかで、さっぱりしたものにしました。
重曹60グラムにティートリーを中心に精油を20滴加えて、良く混ぜます。
それを2つのお茶の袋に入れて形を整えるだけ。
重曹の粒子が細かく、お茶パックからこぼれ落ちる時は、お茶パックを2重にすれば大丈夫。
重曹は無害でお掃除にも使えるものなので、もし靴の中に落ちたとしても、パパッと払ってしまえば履けます。
うまく靴の中に収まる大きさで、完了です。