アンの麦わら帽子の日記

ハーブと手作り野菜のある生活

レモングラス、タイム、ローズマリー、セージ、バジルのドライハーブ作り

こんにちは。

 

久々に過ごしやすい穏やかな夏です。

気温もひと段落して、グッと下がりましたね。

しばしの休憩で、また元の通りに暑くなるのかしら。

 

 

 

ハーブ達の夏も峠を越えて、ずっと収穫を続けられる訳ではないので、ぼちぼち採ってきては干しております。

 

生の葉で入れるハーブティーも美味しいですが、お茶はもちろんのこと、例えばお料理、染め物、ポプリ、石けんなど、干しておけば何にでも使うことができます。

とっても便利なんです。

 

これが4日前に採ってきてつるし始めたところ。

 

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緑の色がまだイキイキしてきれいですよね。

部屋中にハーブの香りが立って、入ってきたときに、ふわっとお出迎えされる感じです。

 

ちなみに、左からバジル、イタリアンパセリ、タイム、ローズマリー、レモングラスです。

2本つるしたものもあります。

 

そしてこれが4日経ったらところ。

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だいぶ枯れ枯れ、触るとパリパリです。

最後までしっとりしていたのはバジルで、ちょっと時間がかかりましたが、他のはあっという間にドライになりました。

 

窓を開けて風が通るかどうかにもよるかと思います。

気になるようなら、葉を取ってザルに広げてもう少し干してもいいかもしれません。

ここまで乾いていたら、最初から一枚一枚干すよりもずっと楽だと思います。

 

で、早速レモングラスを切って、エッセンシャルオイルを垂らして、お茶パックに入れて、香り袋を作りました。

 

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ドアに吊るすならヒモをつけて。

形はいろいろに楽しめそうです。

用途によって、中の素材と香りを変えて楽しめます。

そのお話はまた今度詳しく書きますね。

 

ドライハーブでハーブソルトやハーバルバスもするつもりです。