こんにちは。
アンの麦わら帽子です。
いつもお付き合いいただき、ありがとうございます。
今回も嬉しいお知らせです。
今年の1月、鍋の季節にクックパッドに何気なく投稿したもみじおろしが、「もみじおろし」部門で1位になったと連絡をいただきました。ありがとうございます。
そして数日後に見てみたら、2位になっておりました。(笑)
もう大丈夫 ☆簡単に作れるもみじおろし by アンの麦わら帽子
もう鍋の季節でもないので、閲覧数もとっても少ないのですが、自分が思いついた作り方が、少しでもどなたかのお役に立ててよかったです。
1位でも、2位でも、10位でもなんでもいいのです。
実はこのもみじおろし、ただのもみじおろしなんですが、私にとってはちょっとした発見だったんです。
長ーいこと、「もみじおろしはこうやって作るもの」って思いこんでいた自分の既成概念から抜け出して、「なーんだ。やりやすいように作ればいいんじゃない。」と思わせてくれた一品。
お料理はほんの一例で、世の中には思い込んでいることがたくさんあるではないですか。
勿論、伝統も大切。きちんとしたやり方も大切。私も昔ながらのやりかたに重きを置く方法が大好きです。
だけど、忙しい時もあるし、いろいろ試してみたいときもある。
頭を柔らかくして、見方を変えてやってみたら意外と世界が広がったり、思い悩んでいた事から抜け出せたり。(もみじおろしのことじゃないですよ。(笑))
最近他の視点に立ってみて、思いもよらない突破口を見つける瞬間がとても気に入っています。ふわっと明るくなる瞬間です。
他の視点に立って物を考えること、他の人の立場で考えてみることは、結局は自分を追い込むことから解放してくれるのかもしれません。
自分を楽にしてくれる方法なのかもしれませんね。
さて、赤唐辛子を粉砕して冷凍庫に保存してから、赤唐辛子の用途がかなり増えました。
左はドライにしたまま保存したもの、右は粉砕して、冷凍保存したものです。
せっかく畑で収穫して乾燥しても、1年間で使いきれずに色が抜けてしまったり、翌年収穫して新しいのができたらポイしてしまったり、残念なこともあったのですが、粉砕して冷凍保存したおかげで、今年は全部使い切れそうです。
炒めるときにぱぱっといれてみたり、できたお料理にちょっと振りかけたり。色と味のアクセントになるので、かなり頻繁に登場するようになりました。
すぐに使えるのがとっても便利なので、わざわざドライの唐辛子の種を取って刻んで...とする手間が無いのでそれがいいのでしょうね。
別の角度からものを見てみること、いつも忘れないようにしていきたいと思っています。